RI 記事ヘッドライン翻訳 2022年2月後半分追加

責任投資に特化したイギリスの情報媒体”Responsible Investor(RI)”。RIが配信する最新ニュースから、毎月JSIFで記事をピックアップし、記事タイトルの日本語訳をお届けします。

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2月28日 IPSF(サステナブルファイナンスに関する国際プラットフォーム):スイス、EU、日本がワーキンググループの共同議長に就任

2月25日 欧米大手運用会社:CEO報酬に大きな開きがあることが調査で判明

2月24日 ドイツ学者:EUのサステナビリティに関する企業開示要件はTCFDにこだわるべきと言及

2月23日 2050年ネットゼロ:経済効率と十分なインパクトを踏まえ正しい移行へ

2月22日 HSBC:引受と化石燃料拡大に関する「巨大な抜け穴」が気候変動目標にあると批判される

2月21日 EUアドバイザー:社会版タクソノミーの提案を見直し、環境版との整合性を強化

2月18日 ESMA:EUはサステナビリティ開示に関してISSBから「不必要な逸脱」をすべきではないと言及

2月16日 フィリピン:ASEANにおけるサステナビリティファンド基準案を初公開

2月16日 蘭年金基金PFZW:パリ協定に沿わない限り化石燃料企業を投資対象から除外することを決定

2月15日 豪政府系ファンド:米国の制裁を受け中国国有企業の子会社を売却

2月14日 USS:ネットゼロの中間目標としてサステナブル・プライベート・エクイティの義務付けを発表

2月11日 グリーニアム:サステナビリティボンド発行者の半数がステップアップ債よりも大きいと見ているとの調査結果

2月10日 イングランド銀行:気候変動のストレステストと資本要件に関するイニシアティブを発表

2月8日 SFDR:再分類は「正当な」グリーンウォッシュの懸念をもたらすとモーニングスターは警告

2月4日 加NEI Investments:役員報酬と不平等への関与を米国銀行は「受け入れがたい」と言及

2月3日 大手資産運用会社:尾鉱の安全性を巡り鉱山会社との対話を強化

2月2日 EUタクソノミー:欧州委員会が天然ガスと原子力を持続可能案ものとして分類する計画を推進

2月1日 サステナブル債券発行額:2025年に5倍の7兆ドルに成長する可能性があると金融業界団体で発表

※翻訳担当…黒田一賢(JSIF運営委員)

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